噂だけが歩みだし、ザワザワし始めた昨年末からのいや～な感じ。いよいよ現実味を帯び出来たようだ。
同業他社である他マンションからの情報だけが独り歩きをしていた格好だが、従業員にそれとなく聞いてみても、はっきりした回答は得られるはずがない。
しかし、火のない所に煙は立たぬ、これだけ騒がれればほぼ確定であろう。
２回目の売却騒ぎ。今回の買い手はアメリカ系投資会社のようで、売却成立後もこのままマンション経営をしていくつもりはないらしい。投資会社だから当たり前か。
Fraserも今回は値段をかなり下げたのかもしれない。19年の売却頓挫後の20年コロナ、暫くは売却もできないだろうなぁと見ていただ、ここにきての急展開は叩き売りした感が否めない。
しかしながら、未だにFraserからの正式な通知はない。あくまで契約書に従い淡々と事務的に進めていく考えのようだ。
早ければ4月30日には退去命令が出されるかもしれない。6月30日退去だ。
既に動き始めた人も少なくなく、大混乱だけは避けたい所だ。
