今だに人気の高い、亮馬橋外交公寓。
それでも、10周年となりだいぶ老朽かが目立つ。
日本で地区10年はまだまだ「新築」と対して変わらないだろう。しかし、海外ではそうはいかない。
環境も異なれば、施工技術も異なるし、中国では10年で建築材料も大きく変化しているはず。
今日は、アフターサービスで伺った際に気づいたのだが、スポーツジムのプールがメンテナンス中のようだった。
受付に聞いてみると、11月中旬頃まで工事なんだとか。
確かに、柱も錆付き、もう少し綺麗にしたいところ。
二階のGYMスペースは綺麗に改装していたため、プールもグレードアップするのだろうか。
水漏れなどは、よく発生するが、それが他のマンションでも同じこと。
故障をどのように直し、改善していくのかが問題だ。
物件は供給不足である北京。人が住みやすい環境がもっと増え、日本人ももっと増えることを祈るばかりである。