亮馬橋外交公寓ゴミステーション!

燕莎エリア

亮馬橋外交公寓にて、10月20日より開始となった、ゴミ捨て改革!
住民へのお知らせでは、場所の変更と共に捨てる時間の規定も知らされていた。
その通知では、午前中と午後でゴミ捨ての時間が決まっており、それ以外の時間ではゴミ捨てが出来ないとのこと。これは流石に「困る!」との意見も多数あった。
しかし、先日判明したのは、時間制限が設けられているのは一か所(1号棟の脇)のみで、もう一か所(3号棟の脇)は時間制限無し!
その写真が、上の写真だ。参考いただきたい。
しかも、当局が定期的に検査に来るのだそうで、管理部の人は毎日順番で監視をすることに…。

ゴミ捨て分別は日本人にとっては問題ないが、日本人以外にとってはなかなか難しいようである。
ゴミ処理で困っている中国。どこの焼却場も一杯で、且つ環境汚染も大きな問題だ。長年の習慣を変える事は並大抵の事ではない。日本でもそれなりに時間をかけてきた。
中国でも、学校教育段階から変え、親世代の意識も変えていく必要があるのだろう。

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