流石、中国の建築技術…

燕莎エリア

先日、有巣公館からの引っ越し作業があった。
新型肺炎により急遽家族が帰国、単身赴任となったお客さんの引っ越し。
2019年3月にオープンしたこの有巣公館。
引っ越しの日に部屋を見てビックリ。分かってはいたけれど、本当に中国の建築技術はもう少し改善されないのだろうか…。

ドアノブとタオル掛け一つにとっても、たった一年でこの有り様…。もう外れかけている!

新物件だろうと古い物件であろうと、この部分は変わらない。
気候も関係しているかもしれないが、もう少し工夫した設計にしてほしいものだ。
緩まないネジを作れるのは日本の技術力と聞いたことがある。この国のネジは緩むことが前提。
ドアノブも緩まない事が前提ではなく、「緩んだら締めればよい」という概念。

10年後、20年後、やはり今と大して変わらないのかな…。

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