小米浄水器を設置

社員の日記

近年勢いにのり、携帯メーカーになるのではなく家電全般(最近では生活用品全般)の総合メーカーになりつつある「小米(xiaomi)」。
我が家でも購入したキッチン浄水器を、この度、外交公寓に住まれるお客様にも設置した。
設置自体は順調に行われ、専用蛇口の直径が不適合だったため、工具で穴拡張をする作業は面倒であったが、その他は全く問題なし。
そして、水質検査…。


これは水道水の数値、「138」。この数値はおそらくTDS(Total Dissolved Solid:総溶解固形物))水の中に溶けている電解質の総濃度であろう。
この水が浄水器を通すと…

「9」になってしまった。
これはかなり浄化されているということであろう。

この浄水器、小米のAPPで水質及びフィルター状態を常に確認ができる代物。
同席した同僚も思わず購入してしまった。
直飲してもよし、沸騰させてから飲んでもよし。
これに慣れてしまうと、ウォーターサーバーは必要なくなることだろう。

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