この度、外交公寓の会社名が3月1日付けで変更となった。
変更の通達は3月3日。中国らしいな（笑）
旧＝北京外交人員房屋服務公司
新＝外交服務集团有限公司房屋服務分公司
外交部の組織内でもいろいろあったのだろう。人事異動もこれまでにない程に大規模に行った模様。
賃貸部と物業管理部が入れ替え、若い職員も多数配置された。90代、00代が配置されはじめている状況は、国籍関係なく日本でも同じこと。若い衆への賛否両論はいつの時代も同じだが、現代社会において特に中国においては中国の将来が少し不安になるほど。
そんな新人達を束ねねばならない、外交公寓の残された方がは、様々な意味で苦労もあるだろう。
普段は部屋の紹介（仲介）としての役目だけだが、彼らの立場を理解した上で、サポートし、理解し、今後も協力していきたいものである。
