北京生活20年が経ち、実は初めて訪れた「小関市場」。
いや～懐かしい。昔はこういう市場に良く来たものだ。野菜も果物も海鮮も、新鮮だ。
店主とのやり取りも、懐かしさすら感じる。
通販デリバリーが主流となり、家から出ずとも注文・配達が可能となる時代。
こんな市場がいつまで継続可能なのかはわからないが、人と人の交流という観点からみると、貴重なものであるとも感じる。
日本人も欧米人も訪れているし、支払いは全て電子マネーで便利。時代の流れと共に、支払い方法が変わったがそれ以外は大きな変化もなく、「中国」を感じ取れるそんな雰囲気だ。
これは毎週末、カートを引きながら買い物かな？
