光明公寓の南門が、亮馬河沿線の改修工事により、上の写真のように様変わり。
1986年オープンから2020年までの間、ここは光明公寓の裏庭として、遊技場やスケートリンク、バーベキューなどを歴代の居住者に提供し、ご利用いただいてきた。
この改修工事で初めて知ったのは、何とこの裏庭は光明公寓の「不法占領」だったという事実…。
これまで誰も指摘してこなかったのか、政府から光明公寓に「そろそろ返してもらえますか？」との打診があったそうな。
まあ、国営企業だから大した問題ではないのでしょうが…。
数ヶ月に及ぶ工事により、このように綺麗に整備され、新たに南門が設置された。
ミニサッカー場は残してもらったようだ。
欧米人及び富裕層中国人向けに改装・家賃値上げをしている光明公寓。
もう。日本人家族が多く集うようなことはもう訪れないのだろうな…。
