長野にマスクが届く!

社員の日記

たまたま依頼があり、手配をし始めたマスク。
中国から日本へマスクを輸入する中で、故郷の長野でもマスク不足であることを知り、中学同級生に相談をしたことがきっかけで始まった、このマスク事業。
同級生の販売ルートからマスクを販売。弊社の儲けは微々たるもので、ボランティアに近い。
ただ、2019年の千曲川洪水やコロナで影響を受けている友人、そして困っている故郷の方々のために貢献することができそうで、これほど嬉しいことはない。

今日は、その友人もインタビューを受け、夕方のニュースでも流れたそうだ。

近い将来、中国も長野産解禁となった際には、また彼らと協力し「長野アピール」をすることもあるかもしれない。
2年前に日本で設立した日本法人が、このような形で僅かながらでも貢献できたことは、実績にもなるし自身にもなる。中国産のマスクは、粗悪品も多く問題になっていたが、今回の生産元は品質は問題ないようだ。

まだまだ収まらないコロナ禍。新しい問い合わせも来ているが、ここで得た”縁”をもっともっと大事にしてきたいと改めて思わされた今回の出来事であった。

 

タイトルとURLをコピーしました