何年ぶりだろうか。山菜採りに行った。
単身で一時帰国となったこの滞在期間。父親が「山菜採りに行きたい」というので、付きそうことに。
30年ぶりの山菜「こごみ」を採りに山奥へ。父も年をとったことにより、あまり急勾配な場所へはいけないが、新鮮なこごみを沢山採ることができた。
帰宅後には近所にお裾分け。
天気もよく、令和はじめての山菜採りとしては、非常に気持ちの良いポカポカ陽気。
帰りには、父方のお墓参りもし、親戚の家へ。
令和の時代を、この気候のように、心安らぐような、幸せな時代となるよう祈るばかりである。