北京では誰もが知っている「パシフィックセンチュリー」。
オーナーが新しくなったのは今年の夏である。
つい先日、新情報が入った。
マンションである、D座とC座。それぞれ時期は異なるが、完全リフォーム工事をすることが決定したそうだ。
D座・・・2015年6月頃に工事スタート
C座・・・3年後に工事スタート
D座は今年に居住者を退去或はC座へ引越しをさせたばかり。半分近くはアメリカ大使館が所有している部屋。
いや~どうなるのでしょうか。きっと家賃もあがることでしょう。
ショッピングセンターもまだ新しいテナントが入っていない中で、どのように運営してゆくのだろうか。
ケリーセンターが極端に家賃を上げても、リフォーム後の入居率が予想をはるかに超えて良い実績であるため、新オーナーを刺激してしまったのかもしれない。
しかし、一般企業や外交官の台所事情はそれほど明るくはないはず。欧米企業に重きを置いていても、彼らも厳しいはず。
PCPはリフォーム後には、更に高い「高級路線」を目指しているらしい。不安だ・・・・。
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